yukayuakaのブログ

日々の徒然なる事を書いてます。是非見て下さい〜

頑張れ私・・・

私、フルートの特訓を受ける・・・

高校の時の部活の話だ・・・(このブログの少し前を見返してちょっ)

 

特訓なんて書くと凄お~いスパルタに聞こえるが、もちろんそんな事は無い!

私はゆるゆるで生きていたいのだ・・・

 

特訓は顧問の美人音楽教師が直接指導してくれた・・・

先生は美人だが性格はどちらかというと男前だった・・・いつも豪快に笑っていた

 

特訓の最初の曲は校歌!残念ながらまったく覚えていないがこの先3年間、事ある行事で私たちは他の生徒とは違う参加のしかたをする事になる行事で絶対演奏するのが校歌・・・指揮者の前で半円形に並び演奏する・・・そんな参加の仕方だ。

 

そして先生はありとあらゆるコンクールに参加した・・・そして毎回の様に残念賞を貰った(正確にはそんな賞は無いがこの人数で良く参加したね?勇気を称えるよ!みたいな賞だ)

 

そんな先生は私たちが2年生になり夏休みの終わりに私に二人でコンクールに出ようと誘っきた・・・ピアノ(先生)フルート(私)のデュエットをしようと・・・

とっても有名な曲だ!

私を誘ってくれたのは先生なりの配慮だと思う・・・たった一年でそないうまくはならない私に特別感と自信これまでの成果を味合わせたかったのかと・・・

 

なんて本当はただビビらせたかったのかも・・・(笑)

 

もちろん全身全霊で先生にお断りしました。

 

ありがとうございました。

特訓・・・

なぜ楽器に触れた事っも無い私がブラスバンドに入ったか?

ただの偶然が重なっただけなのかも・・・

明確な目的もやりたい事もスポーツも得意では無い私は部活選びもなるべく楽したい楽しみたい・・・そんな思惑を持ちながら周りに話したり聞いたりしていた。

その時のクラスメイトで仲良くなった友達に決まってないなら一緒にブラスバンドに入ろうと誘われて入ったのだ

 

正直誘ってくれく友達はみな経験者・・・自信が無いと弱音を吐くと皆が誰でも最初は初心者だよ・・・と励ましてくれる・・・

そのまま1.2回部室に遊びに行き結果入部となったのだ!

今だからこそこの同級生の対応に感謝している。

 

そしてもう一つ・・・入部を決めた大きな理由の一つが私のバス通学友達のおばあちゃんお手製アルミで包んだ大きなおにぎりを食べる(少し前のブログで書いてます)友達もブラスバンドに入部していた・・・彼女はパーカッション担当、人数が最低限のブラスバンドで彼女はほぼ一人で後ろのパーカッションをこなしていた・・・

ドラムをたたく姿は私の目にはりりしくカッコよくも映った!

 

そして私は入学、入部一か月『とりあえず吹けるよ』状態まで持っていけるように特訓を受けるのだった・・・

 

ありがとうございました。

美人ってやっぱり・・・

特だね・・・

もちろん私の事では無い!

前回、前々回のブログで私の高校時代の部活の話を書いたが、まだ見ていない人は是非見てちょっ!

 

音楽室を部室で使う私達はほぼ先輩は居ないに等しい状況で一年生の楽園だった(少し大げさ)

だがあながち遠くない・・・顧問は教師2年目くらいの若くて綺麗な先生だった・・・

背が高くサバサバしていて明るい・・・イメージ的には天海祐希の様な先生!

人気者だったと思う・・・残念ながら記憶がおぼろげなので断言できない・・・

 

この先生の凄いところはこんな程度では無い・・・

部員は十人、一つの楽器に一人しかいないブラスバンド部はもうほぼただの趣味を楽しむ若人でしかない。

こんな弱小、吹奏楽部の私達せいと引きつれ県内のありとあらゆるコンクールに参加した!

時には授業を休んで少し遠方まで連れて行ってくれたこともあったし、泊りでの参加もあった・・・遠出の足は先生自らの車と先輩の先生の車二台で連れて行ってくれた・・

 

当時の私はよく理解できていなかったが・・・今はよくわかるそれがどんなに大変だっか・・・同僚の先輩先生にお願いをする事も、校長先生に許可を取ることもいろいろ大変だったろう・・・

 

そんな労力を使って晴れの舞台に立たせてくれた経験は今でも私の脳裏に焼き付いている・・・

 

以外に客席ってはっきり見えるんだな・・・

 

ってね!

 

ありがとうございました。

部活・・・

高校時代の部活は?・・・

高校時代、部活には絶対入れの学校だったのでどーするか思案していた・・・

クラスメイトは早々と部活を決める者、『絶対』のルールを丸っと無視して帰宅部になる者・・・

私は正直面倒くさいな・・・と思いながらもいろいろな人に聞いてみた・・・

そして決めた・・・部活はブラスバンド部だ!吹奏楽部とも言うかな?

 

理由は人が少ない・・・活動が緩い・・・先輩は2,3人・・・その2,3人も部室には来ない!

そこは私達一年のたまり場と化した・・・各楽器一人づつしかいない楽団だがそれも当たり前・・・我が校はまだ十年も経っていない新設校だったのだ!

 

続く

 

ありがとうございました。

新設校・・・

我が高校はまだ若々しいのだった・・・

高校時代の部活はブラスバンド部だった・・・

断言すると私は一切楽器は弾けない・・・奏でた事は無い!

家族で音楽を楽しむ・・・奏でる・・・も無い・・・そんな崇高な趣味は一家で持ち合わせていない・・・

 

故に楽器は一切弾けないのだが・・・人間って恐ろしいもので誘われて促され褒められたら弾いたことも無い楽器も演奏しようとするモチベーションが持てるのだ・・・

 

唯一の救いは私以外の同級生の新部員は皆経験者だったので楽器の担当はスムーズに決まっていった・・・私以外は・・・

 

顧問と同級生、皆で相談した結果、体格と演奏楽器が重ならない唯一残った楽器はフルートだった!

決して大きくない体格の私はコンパクトに仕舞えるフルートを大層気に入り顧問の

先生に今からこれを念入りに洗いたいと訴えていた・・・

 

続く

 

ありがとうございました。

アルミで包んだおにぎり・・・

ノスタルジックなお話・・・

高校時代私はバス通学をしていた・・・バスに乗って30分以上かかるのだ・・・

学校に近づくにつれ我が高校の生徒が9割になる・・・

正直、偏差値的には高い方ではないのでバスの中での行動もあまり褒められた方では無い・・・

入学してすぐバスの座席にもルールがあると知った・・・翌日からうっかり座らない様に気を付けるがルールは全く見えてこない・・・

そんな数日後、二人座席に陣取る同じ制服の女子が『隣に座れ』とのジェスチャーをしてくれた・・・

素直に座り話すともなく会話を始めた私たちは同級生だった・・・クラスは違う!

正直入学後、数日たったその日も彼女の印象は全くなかった・・・

そして卒業するまで同じクラスになる事も無かった・・・が行き帰りはほぼ一緒の座席に二人で座っていた・・・

 

その彼女が毎朝、バスの中で朝食を食べていた・・・おばあちゃんが握ってくれたアルミホイルで包まれた大きなおにぎりを・・・私は家で朝食を食べていたので彼女が毎朝繰り広げる『おにぎりいるか?』の問いにいらないと答えていたが大きなおにぎりを美味しそうにほおばる彼女は幸せそうだった!

 

そんな高校生活を送る先に彼女は私と深く関係する仲になるのだった・・・

 

続く

 

ありがとうございました。

短気じゃなくてね・・・

実は私はせっかちだ・・・

間違えてほしくないのは・・・短気じゃなくて気短(きみじか)なのだ・・・

 

やれるらな明日の準備は前日に全て揃えておきたい、用意しておきたいぐらいだ。

仕事もそう・・・明日ならず明後日まで仕度をしておきたい・・・が、こと仕事に関しては私一人では無いので周りの調和が大切と我慢している・・・

 

毎日ナチュラルにやっているのは、翌日の天気天候などを考慮して着ていく服、靴、鞄などを用意すること・・・毎日に大した違いは無いが明日大雨などの予報が出ている時は雨用の靴と鞄そして濡れても被害が少ない服、冬なら濡れても寒くないように・・・などと考えて用意しているが・・・天候が一定な時はほぼ毎日に変わりは無い。

 

そして朝も出かける前には、帰って来た時の用意をする、翌日がゴミ回収の日なら帰ってきて家の中のゴミを集めやすいように少しゴミ箱を出しておく(普段は見えにくい場所に設置している)

これらはルーティン化しているので身に着いた習慣としてナチュラルにこなしているがそうじゃ無いパターンの時・・・

例えば役所に何らかの手続きをしに行く・・・なんて時は注意が必要!ありとあらゆるパターンを考え必要そうな物は全て準備するのだ・・・もちろん今時ネットで調べればこの手続きにはこれとこれが必要なんてすぐわかるが、それでも最善は尽くしたい!

 

なんて・・・こんな事を書いたが・・・実はこの習慣・・・人にはあまり知られたくないのだ・・・

念入りに事前準備をしているより・・・

パッパッと支度してサラッと出かけました!風を装いたい私がいる・・・

 

見栄っ張りなのかしら・・・?

 

ありがとうございました。